中板橋のココが見どころ!

 中板橋商店街の発足は昭和42年(1967年)。昭和8年(1933年)に中板橋駅が開業したあと、駅周辺に自然発生した複数の商店街がそのルーツです。多くの地元住民で賑わい、活気がありながらも懐かしい雰囲気が感じられます。毎年7月に開催される「なかいたへそ祭り」は、おなかに顔を描き、笠を被って踊る「へそ踊り」を中心にさまざまな踊りを取り入れたお祭り。板橋区の「へそ=中央」に商店街が位置することから名付けられました。駅の北側を流れる石神井川は桜の名所としても有名です。